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2011年10月13日木曜日

ディベートの授業(じゅぎょう)

ずっと前、上級(じょうきゅう)クラスの生徒の授業(じゅぎょう)で、ディベートを取り上げたことがあった。クラスを2つに分けて、テーマを一つあたえ、1つのグループはそれを肯定(こうてい)、もう一つのグループ否定(ひてい)しなければいけないという条件(じょうけん)を作った。

生徒には一週間(いっしゅうかん)テーマについての情報(じょうほう)を集める(あつめる)時間をあたえ、さらにもう一週間、グループの中で意見をまとめる時間をあたえた。

当日は時間を決め、最初の3分は肯定チームの代表が意見(いけん)を言う。それに対して(たいして)否定チームもまた3分で意見を言う。あとはそれぞれ意見を交換(こうかん)し、ディベートらしくなっていった。

クラスの人数が少なかったので、審判(しんぱん)は私一人。
発表力(はっぴょうりょく)、文法力(ぶんぽうりょく)、また、どれくらい説得力(せっとくりょく)があるかも見た。

普段(ふだん)はずかしがってあまり発言(はつげん)しない生徒も、意見をきくと、きちんと発表した。そして、このディベートの結果(けっか)も期末(きまつ)最後の評価(ひょうか)に加えた(くわえた)。

実(じつ)はこのディベートは、大学時代に自分が受けた授業がヒントとなった。当時(とうじ)、英会話のこの講習(こうしゅう)には15人くらいの生徒がいたので、先生は生徒を3グループに分け(わけ)、一つは肯定グループ、もう一つは否定グループ、そして残りのもう一つは審判グループにして評価(ひょうか)した。

ディベートの授業(じゅぎょう)は、一見(いっけん)あまり大事ではないように思えるが、自分の意見を他(ほか)の言語(げんご)できちんと伝える(つたえる)テクニックを覚える(おぼえる)ためには必須(ひっす)だと思う。もしかしたら、いつか日本語を使って生活(せいかつ)する生徒、またはもう使って生活している生徒がいるかもしれない。

忘れがちだが、これからも生徒の将来(しょうらい)のことも考えて(かんがえて)、授業をしていきたい。上級の生徒の担当(たんとう)にまたなることがあったら、ぜひまた授業でも取り上げてみたい。

1 件のコメント:

  1. 今ブログを見ました。裕美にも見せて彼女はまたマナウスへ行きたくなったようです。いつか必ずまたマナウスに遊びに行きます。それまでまたできれば今日子先生のブログを読んで楽しみにしています。それではお元気で。

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