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2023年3月19日日曜日

くりちば・えあしん

 3月12日から16日までブラジル南部(なんぶ)のクリチバ市まで行ってきた。

マナウスとは違い(ちがい)、涼しく(すずしく)、快適に(かいてきに)過ごす(すごす)ことができた。料理(りょうり)はおいしいし、観光(かんこう)スポットは多いしで、あっという間に5日間が過ぎてしまった。

時間を無駄(むだ)にすることなく観光地(かんこうち)を回り(まわり)たい人は、50レアルで乗れる観光バスが30分おきに走って(はしって)いるので、時間表(じかんひょう)を使って(つかって)行ってみたいところをスムーズに回ることができる。私も一日使ってみたが、乗り心地(のりごこち)も良く、発着(はっちゃく)時間も正確(せいかく)なので、とても良かった。

観光バス乗車用カード50レアルで購入できた

オスカー・ニーマイヤー美術館

クリチバには大きな公園(こうえん)がいくつもあり、散歩(さんぽ)をするのに絶好(ぜっこう)の場所(ばしょ)。しかも、いたるところにカピバラがいて、心が和む(なごむ)。

チングイ公園


動物園(どうぶつえん)は入場料(にゅうじょうりょう)がなく、色々な動物がいるので、子どもたちを連れて(つれて)くるのに最高(さいこう)だと思ったが、経営(けいえい)も大変で、近々(ちかぢか)閉園(へいえん)になるかもしれないと聞いた。

泊まった(とまった)ホテルが、エスタサオンというショッピングの近く(ちかく)にあったので、行ってみると、なんと大きなダイソーの店舗(てんぽ)があった。うれしくなって、滞在中に(たいざいちゅうに)2回も行ってしまった。

レストランMadeiroの軽食

観光も充実(じゅうじつ)しているし、とっても気に入った町だが、一つだけどうしても嫌(いや)だと思ったのが、タバコ。タバコを吸う(すう)人があまりにも多くて驚いた(おどろいた)。でも、またゆっくり訪れたいな。

市営市場で買ったクリチバの茶葉メーカー、モンクロア(moncloa)のお茶
さっぱりした飲み心地でおいしい