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2011年12月26日月曜日

もうすぐ大晦日(おおみそか)

クリスマスが終わって(おわって)しまった…。

日本ではクリスマスは彼女(かのじょ)や彼氏(かれし)と一緒(いっしょ)に過ごす(すごす)のが普通(ふつう)。比べて(くらべて)、ここブラジルは大半(たいはん)がクリスチャンなので、クリスマスになると教会(きょうかい)へ行き(いき)、クリスマスは家族(かぞく)と一緒に過ごすのが一般的(いっぱんてき)。私も23日から25日まで仕事(しごと)が休み(やすみ)だったので、イブに七面鳥(しちめんちょう)をたべながら、家族、友人(ゆうじん)とゆっくり過ごすことができた。

もう雪(ゆき)のないクリスマスを何度(なんど)過ごしたのかなぁ~。

あとは29日からの年末休暇(ねんまつきゅうか)を利用(りよう)して、大晦日(おおみそか)の大掃除(おおそうじ)をしないと。日本では大晦日に大掃除をして一年のほこりをとり、新しい(あたらしい)年(とし)を迎える(むかえる)のが普通だけど、ブラジルでは日本のように「なにがなんでも大掃除!!」という意気込み(いきごみ)はないような気(き)がする。

しかし、31日から1日にかけて日付(ひづけ)が変わる(かわる)ときに打ち上げる(うちあげる)花火(はなび)の量(りょう)は半端(はんぱ)じゃない。ちょっと高台(たかだい)にある我家(わがや)の2階(かい)からはあらゆるところの花火が見れる(みれる)ので、日本の夏期の花火を一夜(ひとや)にして、一気(いっき)に見るようなもの。もちろん音もすごいので、うちのダックスは部屋(へや)の隅(すみ)によって、ひたすら震えて(ふるえて)いる。かわいそうに。

日本にいたころは、この時期(じき)年賀状(ねんがじょう)書き(がき)に追われて(おわれて)いたんだな~なんて思う(おもう)。ここに来て(きて)から全く(まったく)書かなくなってしまった。それでも忘れずに(わすれずに)、いまだに年賀状を送って(おくって)くれている友人、親戚(しんせき)には本当(ほんとう)に感謝(かんしゃ)。

今年は9月からこのブログをはじめて、自分(じぶん)の中(なか)の整理(せいり)ができたことと、おもいがけず懐かしい(なつかしい)人からも連絡(れんらく)がもらえたりしたのが何より収穫(しゅうかく)。来年(らいねん)も、生徒(せいと)からの色々な(いろいろな)疑問(ぎもん)に答えて(こたえて)ブログを続けて(つづけて)いけるよう、勉強(べんきょう)しないと。

2011年12月11日日曜日

漢字検定(かんじけんてい)

今月(こんげつ)は仕事(しごと)もたまっていて、何か(なにか)と忙しく(おそがしく)過ごして(すごして)いる…。気(き)がつけば、もう12月の半ば(なかば)。

そんな中(なか)、来月(らいげつ)下旬(げじゅん)に行われる(おこなわれる)漢字検定(かんじけんてい)を受験(じゅけん)することに決めて(きめて)しまった。

パソコンを使う(つかう)ようになってから、めっきりと字(じ)を書く(かく)ことが少なく(すくなく)なり、漢字を思い出す(おもいだす)のにも時間(じかん)がかかってしょうがない。できるだけ字を書く努力(どりょく)をしようと、手紙(てがみ)や仕事(しごと)の書類(しょるい)は手(て)で書こうとしているが、忘れる(わすれる)ばかりで、生徒(せいと)からきかれても、パッとすぐに漢字が出てこないことも多く(おおく)なった。

漢字は書かないでいると、忘れてしまう。

今回(こんかい)、漢字検定を受ける(うける)のは初めて(はじめて)。しかも検定試験(しけん)というものを最後(さいご)に受けた(うけた)のは恐らく(おそらく)かれこれ15年くらい前(まえ)だと思う(おもう)。久しぶり(ひさしぶり)の試験で、「また漢字を勉強(べんきょう)しなくては。」と自分(じぶん)の刺激(しげき)になっているので、よかった。生徒たちにもがんばって試験を受けるように勧めた(すすめた)。まだあまり知られて(しられて)いないかもしれないけど、漢字が好きな(すきな)生徒には絶対に(ぜったいに)いい機会(きかい)だと思う。

あと一か月(いっかげつ)しかないのに、まだ、全然(ぜんぜん)勉強してない。合格(ごうかく)は難しい(むずかしい)かな~。

漢検(かんけん)の練習(れんしゅう)サイト見つけました。↓
http://go-kanken.com/