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2020年4月5日日曜日

新型(しんがた)コロナウイルスの影響(えいきょう)

今(いま)、世界中(せかいじゅう)で新型コロナウイルス感染症(かんせんしょう)(COVID-19)患者(かんじゃ)が増えている(ふえている)。

ここマナウスでも、初めて(はじめて)このウイルスの感染者が出た(でた)3月13日から、続々と(ぞくぞくと)感染者が増え、現在(げんざい)(4月5日17時時点(じてん))のアマゾナス州(しゅう)の感染者の数(かず)は417人、死者(ししゃ)は14人。

一人目(ひとりめ)の感染者が出てすぐに、アルコールやマスクが売り切れ(うりきれ)たが、それでも外出自粛(がいしゅつじしゅく)は、それほど徹底(てってい)されていなかったような気がする。

3月16日になり、アマゾナス州でも正式な(せいしきな)緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)が出て、学校(がっこう)閉鎖(へいさ)、イベントの延期(えんき)または中止(ちゅうし)、60歳(さい)以上(いじょう)の外出自粛、公共機関(こうきょうきかん)の活動(かつどう)停止(ていし)などを15日間行うことがきめられた。

この対策(たいさく)によって、感染者がへってくれるといいのだけれど…。これにより、しばらく日本語学校(にほんごがっこう)も休校(きゅうこう)。この先(さき)、どうなっていくか心配(しんぱい)。