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2013年8月6日火曜日

後期(こうき)スタート2013

7月(がつ)いっぱいのお休み(やすみ)も終わり(おわり)、先週(せんしゅう)の土曜日(どようび)から、またまた日本語学校(にほんごがっこう)が始まった(はじまった)。

後期(こうき)一日目(いちにちめ)は、休み中(ちゅう)の感想(かんそう)と前期(ぜんき)テストの答え合わせ(こたえあわせ)から始めた。答え合わせでは生徒(せいと)に答えを教える(おしえる)のと同時(どうじ)に、それに関連(かんれん)するものの復習(ふくしゅう)、そしてテストに採点(さいてん)ミスがなかったかを確認(かくにん)する。

今回(こんかい)も前期の内容(ないよう)の総(そう)まとめテストのほかに、漢字(かんじ)テストをしたが、漢字テスト50問(もん)はかなり難しかった(むずかしかった)とみえて、平均点(へいきんてん)もぐっとさがった。

漢字は毎週(まいしゅう)しているミニテストをまとめたもの。でも、今回の結果(けっか)をみて、「漢字はいつもわすれないように復習するのが大事(だいじ)なんだよ。せっかく覚えてたのに、すぐに忘れて(わすれて)しまったらもったいないでしょう。」という私のことばにみんな納得(なっとく)していたようす。また来週(らいしゅう)から始まるミニテストをがんばると言(い)っていた。

さらに今年12月に行われる(おこなわれる)「日本語能力検定試験(にほんごのうりょくけんていしけん)」のアピール。ここマナウスでは一年(いちねん)に一回(いっかい)しか行われないが、検定試験にも少しずつ(すこしずつ)慣れて(なれて)いってほしい。

というわけで、後期スタート。子どもクラスはいつも楽しい(たのしい)。大人(おとな)が考えない(かんがえない)ような発想(はっそう)も多くて(おおくて)、いつも笑わ(わらわ)される。あと、4か月。まずは9月のスピーチコンテストがんばろうね。