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2016年5月13日金曜日

絵画(かいが)コンクール2016

今年(ことしも)日伯(にっぱく)で絵画コンクールが行われた(おこなわれた)。

テーマは「わたしのブラジル」。

政治(せいじ)をはじめとした、いろいろな問題(もんだい)を抱え(かかえ)、明るい(あかるい)話題(わだい)が少なく(すくなく)なっているブラジルだが、子どもたちがこの国(くに)をどのようにみているか見て(みて)みたい!という気持ち(きもち)から、先生(せんせい)たちでこのテーマをえらんだ。

今年は参加者(さんかしゃ)が51人と、いつもより少なめ。宣伝不足(せんでんぶそく)もあったみたい…。

みんな自由(じゆう)にのびのびと描いて(かいて)くれたから、見にきてくれた人たちも元気(げんき)をもらったことでしょう。

 
今年は事務所(じむしょ)のみなさんにもたくさん手伝ってもらって、時間(じかん)通り(どおり)にすすんだ!
 


2016年5月7日土曜日

母の日(ははのひ)

ブラジルでも5月(がつ)の第二日曜日(だいにちようび)は「母の日」ということで、授業(じゅぎょう)で、お母さんへのカードを作った(つくった)。

日本(にほん)では、普通(ふつう)、「母の日、ありがとう」というのに対し(たいし)、ここでは「母の日、おめでとう」という。こういうところでも、文化(ぶんか)ちがいを少し(すこし)感じる(かんじる)。

日本人は何かにつけて感謝(かんしゃ)することが多い(おおい)。母の日は、日ごろの感謝をお母さんに伝える(つたえる)日。

授業では生徒(せいと)たちに、「お母さん、ありがとう」と書いて(かいて)もらった。

みんなの感謝の気持ち(きもち)、お母さんたちに伝わったかな。

お休みしていた子がいたのが残念(ざんねん)