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2019年8月11日日曜日

書道(しょどう)ワークショップ

10日、日本からきてくださった書道家(しょどうか)、浜野龍峰(はまのりゅうほう)先生のワークショップが行われた(おこなわれた)。

参加者(さんかしゃ)は日伯(にっぱく)の生徒(せいと)約(やく)90人だった。

まずは筆(ふで)の種類(しゅるい)、持ち方(もちかた)、姿勢(しせい)など基本的な(きほんてきな)ことから教えて(おしえて)もらった。


その後、筆になれるための部分(ぶぶん)練習(れんしゅう)。


そして最後に(さいごに)「生」という字の完成(かんせい)。


2時間(じかん)ちょっとだったが、とても楽しく(たのしく)でも厳しく(きびしく)教えてもらうことができたので、生徒たちにとってもすばらしい経験(けいけん)になったと思う。

日本のポップカルチャーだけではなく、こうした伝統文化(でんとうぶんか)をしることはとても大事(だいじ)。生徒には、これからもどんどん興味(きょうみ)をもっていってもらいたい。

本当にすばらしいワークショップだった。

先生、どうもありがとうございました。