10日、日本からきてくださった書道家(しょどうか)、浜野龍峰(はまのりゅうほう)先生のワークショップが行われた(おこなわれた)。
参加者(さんかしゃ)は日伯(にっぱく)の生徒(せいと)約(やく)90人だった。
まずは筆(ふで)の種類(しゅるい)、持ち方(もちかた)、姿勢(しせい)など基本的な(きほんてきな)ことから教えて(おしえて)もらった。
その後、筆になれるための部分(ぶぶん)練習(れんしゅう)。
そして最後に(さいごに)「生」という字の完成(かんせい)。
2時間(じかん)ちょっとだったが、とても楽しく(たのしく)でも厳しく(きびしく)教えてもらうことができたので、生徒たちにとってもすばらしい経験(けいけん)になったと思う。
日本のポップカルチャーだけではなく、こうした伝統文化(でんとうぶんか)をしることはとても大事(だいじ)。生徒には、これからもどんどん興味(きょうみ)をもっていってもらいたい。
本当にすばらしいワークショップだった。
先生、どうもありがとうございました。