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2012年2月26日日曜日

生徒(せいと)からの質問(しつもん)普通形(ふつうけい)と辞書形(じしょけい)

先週(せんしゅう)の土曜日(どようび)の授業(じゅぎょう)でロリさんから出た(でた)質問(しつもん)。

「先生(せんせい)、普通形(ふつうけい)と辞書形(じしょけい)の違い(ちがい)は何(なん)ですか。」

今(いま)まで違い(ちがい)がわからなかったらしい。

その場(ば)では、「辞書形とは辞書にある形(かたち)、つまり原形(げんけい)のことを指し(さし)、普通形とは丁寧形(ていねいけい)に対して(たいして)普通の形(かたち)なので、た形などの過去形(かこけい)も入る(はいる)」と簡単(かんたん)に説明(せつめい)した。でも、それだけでは説明が足りない(たりない)ので、次回(じかい)の授業(じゅぎょう)に、プリントを作って(つくって)もっていくことにした。

生徒(せいと)に渡した(わたした)プリント↓

文法(ぶんぽう)によって、普通形とまとめて教える(おしえる)か、一つ一つ、辞書形、ない形、た形と教えるかは自由(じゆう)だと思う(おもう)が、生徒がその区別(くべつ)をできなければ意味(いみ)がない。ロリさんがはっきりと聞いて(きいて)くれてよかった。

日本語を教えるのにとっても役立つ(やくだつ)サイト見つけ(みつけ)ました。↓
http://kyoan.u-biq.org/bunke.html

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