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2012年7月1日日曜日

フェスタ・ジュニーナ


先日(せんじつ)、娘(むすめ)の学校(がっこう)のフェスタジュニーナがあった。

フェスタジュニーナとはブラジルで6月に行われる(おこなわれる)、国民的(こくみんてき)なお祭り(まつり)。

もともとキリスト教(きょう)の聖人(せいじん)を讃える(たたえる)6月の祝日(しゅくじつ)に加え(くわえ)、同じ(おなじ)時期(じき)の夏至(げし)(ブラジルでは冬至(とうじ))をむかえるお祭りとしてヨーロッパで始まった(はじまった)ものが、ポルトガル植民地(しょくみんち)時代(じだい)ブラジルにも伝わり(つたわり)、伝統的(でんとうてき)なお祭りとなったらしい。

ふつう、フェスタ・ジュニーナでは田舎(いなか)の人のかっこうをする。

男性(だんせい)はわざと破れた(やぶれた)麦(むぎ)わら帽子(ぼうし)をかぶり、ギンガムチェックの シャツにやぶれたジーンズをはいて、ひげを書き(かき)、女性(じょせい)はスカートに三つあみをして、そばかすを書く。

Festa de São João (聖ジョアン)のおどり
田舎風(ふう)にそばかすをかいて、三つあみをする
ゆでたとうもろこしやとうもろこしで作った(つくった)ケーキが何種類(なんしゅるい)か売られ(うられ)、それを食べたり(たべたり)しながら、アコーディオンをベースとした音楽(おんがく)に合わせて(あわせて)ペアで踊る(おどる)のが典型的(てんけいてき)。

カーニバルとは全く(まったく)ちがった雰囲気(ふんいき)で、おどりや服装(ふくそう)も全然(ぜんぜん)ちがうが、実(じつ)はこれも大きな(おおきな)お祭り。

我が家(わがや)の裏(うら)にあるちょっと大きい公園(こうえん)でも、この時期(じき)はこの祭りがあって、週末(しゅうまつ)はとくに夜(よる)遅く(おそく)まで音楽が流れて(ながれて)いたり、ものすごい車(くるま)で混雑(こんざつ)する。

今回の娘の学校のフェスタ・ジュニーナは1クラスずつ舞台(ぶたい)に上がって(あがって)の発表会(はっぴょうかい)だった。

Tarentela(イタリア)のおどり
Portuguesa(ポルトガル) のおどり
Ciranda(ブラジル・ペルナンブコ州) のおどり
ちょうどこの時期、6月の最後(さいご)の金(きん)・土(ど)・日曜日(にちようび)は、ここから約(やく)370km離れた(はなれた)Parintinsという町(まち)でおこなわれる「Boi(牛)祭り」でマナウスももりあがるが、この日も発表会の中にBoiのダンスが入っていて、会場(かいじょう)はもりあがった。

青(あお)のチームCaprichoso(カプリショーゾ)
赤(あか)のチームGarantido(ガランチード)
 そのほか、サルサ、フラダンス、インドのおどりなど盛り(もり)だくさんだったが、午後(ごご)6時(じ)から始まった発表会、終わって(おわって)時計(とけい)を見てみると、なんと11時を回って(まわって)いた…。
インドのおどりを踊った子

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