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2021年1月18日月曜日

マナウスにおける新型(しんがた)コロナウイルス感染状況(かんせんじょうきょう)2

マナウスで新型コロナウイルスが見つかってから、もう10ヶ月がたつというのに、なかなか終息(しゅうそく)していない。

昨年(さくねん)5月のピークがすぎて、感染者の数(かず)がグッと減った(へった)9月ごろには、集団免疫(しゅうだんめんえき)ができたのではないかと言われていた。

ところが、先月(せんげつ)から再び(ふたたび)感染者数が増え(ふえ)、「第二波(だいには)がきた。」と言われはじめた。

今月14日には、マナウス市内の新規(しんき)感染者の数が2500人をこえ、死者数(ししゃすう)も累計(るいけい)で3892人になった。そして、この日、アマゾナス州にて「Toque de Recolher」( 夜間外出禁止令(やかんがいしゅつきんしれい))が発令(はつれい)された。

年明けから、すでにレストランなどの営業(えいぎょう)規制(きせい)がかけられていたが、今回の発令で、さらに19時から翌朝(よくあさ)6時までの規制がかけられ、 通常(つうじょう)に営業していたスーパーなども、従業員(じゅうぎょういん)を19時までに自宅(じたく)に帰らせなければいけないため、夕方(ゆうがた)には閉店(へいてん)するようになった。

この禁止令は10日間つづき、状況がよくならなければ、延長(えんちょう)される可能性(かのうせい)もある。

これだけ多くの感染者をだしている原因(げんいんは)の一つとして、11月に行われた選挙運動(せんきょうんどう)もあげられている。でも、それだけではなく、感染者が減った際に油断(ゆだん)し、普段(ふだん)から密集(みっしゅう)をさけなかったのが一番(いちばん)の問題(もんだい)だったと思う。

今日からアマゾナス州でも、中国のシノバック・バイオテックがサンパウロのブタンタン研究所(けんきゅうじょ)提携開発(ていけいかいはつ)した「コロナバック」ワクチンの接種(せっしゅ)が始まった。

このワクチンによって、少しでも感染者が減るといいのだけれど…。

2020年5月28日木曜日

マナウスにおける新型(しんがた)コロナウイルスの感染状況(かんせんじょうきょう)

続々と(ぞくぞくと)新型コロナウイルス感染者(かんせんしゃ)がふえて、ここマナウスでは、今まだ外出自粛(がいしゅつじしゅく)が続いている(つづいている)。現在(げんざい)(5月26日18時時点(じてん))のマナウス市の感染者は14402人、死者(ししゃ)は1248人。

この間、大気汚染(たいきおせん)が減った(へった)とか、犯罪(はんざい)が減ったとか、時折(ときおり)ポジティブなニュースも流れる(ながれる)が、このウイルスの影響(えいきょう)で家族(かぞく)を失った(うしなった)人、仕事(しごと)を失った人など、数えきれない(かぞえきれない)ほどの人が苦しんで(くるしんで)いる。

日本語学校(にほんごがっこう)と日本語講座(こうざ)も続けて休み。その間、先生たちはオンラインで授業(じゅぎょう)をしたり、カリキュラムを考え(かんがえ)なおしたり。

小さい子どもたちは、一人(ひとり)でなかなかオンライン授業をうけられないので、授業は見送り(みおくり)。一か月の休みの予定(よてい)が、もう2か月。来月もまだ無理な(むりな)ようなので、3か月間以上(いじょう)も休むことになる。

緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)が解除(かいじょ)され、日本語学校を再開(さいかい)しても、ブラジルの小学校(しょうがっこう)が、日本語学校の授業がある土曜日に授業を入れてくる可能性(かのうせい)もある。そうなってしまったら、今年の日本語学校の生徒(せいと)は激減(げきげん)すること間違い(まちがい)なし…。今後(こんご)どうなっていくかとても不安(ふあん)だけど、みんな健康(けんこう)でいてくれることが一番(いちばん)大事(だいじ)なので、とにかく状況がよくなってほしい。

2020年4月5日日曜日

新型(しんがた)コロナウイルスの影響(えいきょう)

今(いま)、世界中(せかいじゅう)で新型コロナウイルス感染症(かんせんしょう)(COVID-19)患者(かんじゃ)が増えている(ふえている)。

ここマナウスでも、初めて(はじめて)このウイルスの感染者が出た(でた)3月13日から、続々と(ぞくぞくと)感染者が増え、現在(げんざい)(4月5日17時時点(じてん))のアマゾナス州(しゅう)の感染者の数(かず)は417人、死者(ししゃ)は14人。

一人目(ひとりめ)の感染者が出てすぐに、アルコールやマスクが売り切れ(うりきれ)たが、それでも外出自粛(がいしゅつじしゅく)は、それほど徹底(てってい)されていなかったような気がする。

3月16日になり、アマゾナス州でも正式な(せいしきな)緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)が出て、学校(がっこう)閉鎖(へいさ)、イベントの延期(えんき)または中止(ちゅうし)、60歳(さい)以上(いじょう)の外出自粛、公共機関(こうきょうきかん)の活動(かつどう)停止(ていし)などを15日間行うことがきめられた。

この対策(たいさく)によって、感染者がへってくれるといいのだけれど…。これにより、しばらく日本語学校(にほんごがっこう)も休校(きゅうこう)。この先(さき)、どうなっていくか心配(しんぱい)。

2020年3月14日土曜日

ひなまつり 2020

今年(ことし)は4日(よっか)遅れ(おくれ)でひなまつり。

「毎年(まいとし)同じ(おなじ)ことをしていても、子どもたちにはつまらないだろう…。」ということで、今回(こんかい)ははじめて、和太鼓(わだいこ)グループのリーダーをしているリンコン先生に、ひなまつりの曲(きょく)にあわせて太鼓をたたいてもらった。


はじめて和太鼓を見る子がほとんど。大喜びで(おおよろこびで)スマホで動画(どうが)をとっている子もたくさんいた。

ほんの少し(すこし)の時間(じかん)だったけれど、日本(にほん)の楽器(がっき)にふれることができて、子どもたちにもよい経験(けいけん)になったと思う(おもう)。


2019年9月28日土曜日

アマゾン日本人移民(にほんじんいみん)90 周年(しゅうねん)イベント

今年(ことし)は、日本人がアマゾンに移住してきて90周年の記念(きねん)の年。

15日には記念式典(しきてん)をアマゾナス劇場(げきじょう)で行い(おこない)、その夜(よる)はダイヤモンドコンベンションセンターで祝賀会(しゅくがかい)を行った。祝賀会には500人もの人が参加(さんか)した。


16日から22日までの一週間(いっしゅうかん)は、Manauara ショッピングセンターの映画館(えいがかん)で日本映画祭を行い、入場(にゅうじょう)無料(むりょう)で12本の映画を上映(じょうえい)した。特別に(とくべつに)チズカ・ヤマザキ監督(かんとく)の講演会(こうえんかい)もあり、一週間で800人が訪れた(おとずれた)。


19日から22日は、Studio 5 イベント会場で Jungle祭を行った。この祭りはマナウスにおいて過去(かこ)最大(さいだい)の日本文化祭となった。
Jungle Matsuri (Facebook) より
初日(しょにち)は、ブラジルでもっとも有名な(ゆうめいな)マンガ家Maurício de Sousa 氏がが講演をしてくれた。また、和太鼓(わだいこ)やコスプレ、アニメソングのショー、移民時代(じだい)を再現(さいげん)した劇(げき)などが舞台(ぶたい)で行われたほか、武道(ぶどう)のデモンストレーション、浴衣(ゆかた)や箸(はし)、おりがみ、書道(しょどう)、マンガなどのワークショップも大盛況(だいせいきょう)だった。


日本企業のブースや日本のグッズ販売(はんばい)のテナント、日本食レストランの出店(でみせ)も多く(おおく)あり、3日間で2万人が訪れた。

この一週間、色々なイベントをとおして多くの人に日本文化を紹介(しょうかい)できてよかった。

2019年8月11日日曜日

書道(しょどう)ワークショップ

10日、日本からきてくださった書道家(しょどうか)、浜野龍峰(はまのりゅうほう)先生のワークショップが行われた(おこなわれた)。

参加者(さんかしゃ)は日伯(にっぱく)の生徒(せいと)約(やく)90人だった。

まずは筆(ふで)の種類(しゅるい)、持ち方(もちかた)、姿勢(しせい)など基本的な(きほんてきな)ことから教えて(おしえて)もらった。


その後、筆になれるための部分(ぶぶん)練習(れんしゅう)。


そして最後に(さいごに)「生」という字の完成(かんせい)。


2時間(じかん)ちょっとだったが、とても楽しく(たのしく)でも厳しく(きびしく)教えてもらうことができたので、生徒たちにとってもすばらしい経験(けいけん)になったと思う。

日本のポップカルチャーだけではなく、こうした伝統文化(でんとうぶんか)をしることはとても大事(だいじ)。生徒には、これからもどんどん興味(きょうみ)をもっていってもらいたい。

本当にすばらしいワークショップだった。

先生、どうもありがとうございました。


2019年2月24日日曜日

ぐらまーど・えあしん

一月下旬に家族でブラジル南部のグラマード市へ遊びに行ってきた。朝、9時半にポルトアレグレの空港着予定だったが、時間の変更があった場合を考えて、一日目はホテルについてから予定を考えることに。

無事にポルトアレグレに着いたので、まずは空港からリムジンバスでグラマード市にまで約2時間(一人当たりの運賃53,90レアル)。グラマード市のバスターミナルで降りて、そこからUberでホテルまで向かった。

私たちが泊まったのは、Encantos do Sulというホテル。5つ星ホテルではなかったが、建物もきれいで、アテンドもよく、朝食もおいしかった。

さて、荷物を置き、ホテルの近くで昼食を取って、最初に向かったのはグラマード動物園。入場料は66レアルだが、この金額で動物園と、その隣にあるガウーショ公園に入ることができる。

動物園は敷地が広くても進行方向がきちんと記されていて、無駄な時間を過ごすことなく、ゆっくりと見ることができた。アマゾンにはいない動物たちもたくさんいて、子どもはもちろんのこと、大人も十分に楽しめる動物園だった。


休憩所でおいしいブドウジュースを飲んだりしながら、ゆっくりと歩いていたので、見終わるまでに1時間半くらいかかった。

動物園の後は、そのまま隣にあるガウーショ公園へ。ここブラジル南部の人、ガウーショの文化を知る貴重な博物館で、普段は色々なアトラクションもあるようだが、私たちが訪問した時間は運悪く何も行われていなかった。

その日の夜は、市内のフォンデュのお店へ。まずは野菜のフォンデュ、次にお肉の石焼フォンデュ、最後にチョコレートのフォンデュがセットになったコースで、お腹がいっぱいに。


二日目はホテルからUberで20分ほど離れたカネラという町にある、高さ131メートルのCaracolの滝が見ることができるSerra公園へ。一望できるゴンドラ(入場料42レアル)に乗り、絶景を眺めた。小腹がすいても軽食を食べるところがないので、こちらは早めに切り上げて、そのまま、すぐ近くのCaracol公園にUberで移動。


公園(入場料20レアル)について、まずはバイキング形式の昼食をとった。その後、ゆっくりと公園を散策。この公園はとても広く空気もきれいで、散歩しているのがとても気持ち良かった。

お土産屋さんに寄って、Chimarrão(マテ茶)をご馳走してもらう。Chimarrãoはガウーショが朝や午後に自分で作って飲んでいるお茶。このおちゃがまた苦みがあってくせになる。

夜はホテルの近くのレストランで軽く済ませた。

三日目は早朝からMaria Fumançaという汽車に乗ってのツアー。車に乗って駅に着くまでの間、ブラジルワインSALTONの工場にも寄り、見学もしてきた。実は、この見学ツアーの最後ではワインの試飲もできるようになっていて、私はこの工場見学が一番気に入ってしまった。

絵にかいたようなブドウ畑

この工場見学はもう一度してみたいな。

さらにイタリア人の移住時代の様子を劇で見せてくれる、歴史博物館にも寄り、時間があっという間に過ぎた。

さて、駅についてメインの汽車に乗ってみた。汽車は昔以来の蒸気機関車で、情緒があっていいのだが…、速度が遅く、その日はアマゾンから行った私たちも汗だくになるほど暑かったので、エアコンのついていないこの汽車に乗っている時間は少々つらかった…。

乗客も一緒にイタリア語で歌を歌い賑やかなムード

最終日はポルトアレグレにて一泊。ホテルはMaster Royal。部屋も広く快適で、ここにしばらくの間、宿泊したくなったほど。

雨のため、市内を見て回ることができなかったが、夜は友人宅でシュハスコをごちそうになり、楽しいひと時が過ごせた。

あっという間の4泊5日の旅だったが、グラマードはとても安全な町で、ゴミも全く落ちていない。野良犬もいない。いつかまた、もう一度グラマードを訪れてみたいと思う。