例えば、①「雨がザーザーふっている。」
→大きいつぶの雨が切れる(きれる)ことなく降って(ふって)いる。
②「雨がポツポツふっている。」
→小さいつぶの雨が降りはじめた時の様子(ようす)。
を見てみると降り方(ふりかた)によって使うオノマトペがちがうことがわかる。
ここマナウスには日本語が話せるお医者(いしゃ)さんが数人いる。日伯の敷地内(しきちない)にも内科(ないか)のクララ先生、歯医者(はいしゃ)のカナコ先生がいる。二人は私がマナウスで初めて担当(たんとう)したクラスの生徒だった。患者(かんじゃ)さんと話すときにオノマトペが必要(ひつよう)になるかもしれないと、授業(じゅぎょう)でとり上げたことがあった。
例えば、①「おなかがゴロゴロして痛い(いたい)。」
→おなかがくだっているときに使うことが多い。
②「おなかがチクチクして痛い(いたい)。」
http://portal.nifty.com/special05/12/26/ ←70%くらはあってるかなぁ…。
時間ができたら、オノマトペの練習問題も作ってみたい。
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