新型(しんがた)コロナウイルスの影響(えいきょう)で4月から始まった(はじまった)子どもクラスも、無事に(ぶじに)修了することができた。
小さな(ちいさな)子どもたちにオンラインで授業(じゅぎょう)をするのが、かなり難しかった(むずかしかった)ので、今年は対面(たいめん)授業が許可(きょか)されるまで待って(まって)のスタートだった。
授業中はまどやドアを開け(あけ)っぱなしにすること、生徒(せいと)どうしのの距離(きょり)をあけ、マスクをつかい、アルコールジェルでいつも手をきれいにすることが条件(じょうけん)の授業だったが、それぞれの先生(せんせい)の工夫(くふう)もあって、全てのクラスが無事におわった。
私のクラスは、一番(いちばん)最後(さいご)の授業ということで、復習(ふくしゅう)をかねたゲーム、ふくわらい、ビンゴをしてあそんだ。
今現在(いまげんざい)、状況(じょうきょう)はよくなってきている。このままコロナウイルスがおちついて、来年(らいねん)は、普通(ふつう)どおりに2月からスタートできるといいな。