子どもたちの前期終了式はいつも「たなばた」をしている。
まず「たなばた」の説明(せつめい)と、さゆり先生の手作り(てづくり)紙(かみ)しばい。
紙しばいはブラジル人の子どもたちにはあまりなじみがないらしい。先生の手作りのかわいい絵(え)をみながら、みんな集中(しゅうちゅう)して聞いて(きいて)いた。
そのあと、みんなで歌(うた)を歌って、きりがみをした。
きりがみは、おりがみよりもかんたんだったので、みんな気に入った(きにいった)みたい。
最後(さいご)はたんざく。がんばって日本語(にほんご)でかいた願い(ねがい)ごとをみんなでつるしたら…
笹(ささ)が願いごとでいっぱいになった。ちょっと重そう(おもそう)。
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先生たちもたのしみました。あとかたづけもおわり! |
さてさて、これから一か月(いっかげつ)のお休み(やすみ)があるけど、みんな日本語をわすれないかな。
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