ここでの弁論大会は全国(ぜんこく)大会にあわせて、16歳(さい)以上(いじょう)の人が参加(さんか)、それ以下(いか)の子(こ)はお話大会に参加する。
まずは、弁論大会から。今年は19人が参加。もう少し(すこし)参加者(しゃ)をふやしたいけれど、なかなか時間(じかん)がなかったりで、難しい(むずかしい)。
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弁論大会 |
生徒の作文(さくぶん)づくりは先生(せんせい)が手伝うことになっている。11月の全国大会に出場(しゅつじょう)して、さらにいい結果(けっか)を残す(のこす)ためには、遅くても(おそくても)7月(がつ)くらいから練習(れんしゅう)をはじめて、9月の地区(ちく)大会で勝ち(かち)ぬかなくてはいけない。今年の全国大会はマナウスで行われる(おこなわれる)。
続いて(つづいて)、お話大会。こちらは18人が参加。こちらも年々(ねんねん)人数(にんずう)が減って(へって)きている。原稿(げんこう)を見ないで、みんながんばっていた。
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お話大会 |
昔(むかし)は今の倍(ばい)くらい子どもの参加があった。
きっかけ作りも先生のお役目(やくめ)。チャレンジする前(まえ)はいやだったけれど、してみたらとってもいい経験(けいけん)になった!ということもよくあるはず。来年から子どもたちにもっと意欲(いよく)をもたせるいい方法を考えないと…。
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事務所でも集計(しゅうけい)や表彰状(ひょうしょうじょう)づくりに大忙し(おおいそがし) |
弁論大会、懐かしい~!!今年、全国大会はマナウスで行われるんですかー。行きたいですけどーぉ。 (>_<)
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