最近(さいきん)、雨期(うき)が明けて(あけて)きたのか、雨(あめ)が降らない(ふらない)日が増えてきた(ふえてきた)。今日はとっても暑い(あつい)!30度(ど)以上(いじょう)はある!
私は雨期のほうが涼しくて(すずしくて)好き(すき)なので、明けてほしくないのに…。
話(はなし)変わって(かわって)、先日(せんじつ)チアゴ先生(せんせい)から、「どうして「川」という漢字(かんじ)は、山川(やまかわ)とかくと「かわ」と読む(よむ)のに小川(おがわ)とかくと「がわ」と読むんですか。」と聞かれた(きかれた)。どうやら、授業(じゅぎょう)で生徒(せいと)にきかれたらしい。
確かに(たしかに)きかれてみると、おもしろいことに同じ(おなじ)漢字(かんじ)を名前(なまえ)に使っている(つっている)のに、読み方(かた)が変わる…。
とってもいい質問(しつもん)だと思った(おもった)。
その場(ば)で、名前の場合(ばあい)は特(とく)にルールがなく、覚えて(おぼえて)いくしかないと伝えた(つたえた)。そして、フォローとして「川」のつく名前の例(れい)を調べて(しらべて)渡した(わたした)。
インターネットで調べてみると、やはり同じような質問を受けて(うけて)調べた人もいるようだが、結局(けっきょく)はっきりとした答え(こたえ)がないらしい。
他の先生とも話して(はなして)みたら、結構(けっこう)こうした質問が出るらしい。
最近は、難しい(むずかしい)名前の子どもも多く(おおく)なってきているらしいし、名前まで勉強(べんきょう)しなくちゃいけないなんて、大変(たいへん)~。
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