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2015年7月1日水曜日

七夕(たなばた)まつり2015!


6月最後(さいご)の土曜日(どようび)は、子どもクラスの前期終了式(ぜんきしゅうりょうしき)。例年(れいねん)のごとく、「七夕(たなばた)」をした。
 
以前(いぜん)は七夕の物語(ものがたり)を紙(かみ)にかいて、子どもたちにわたしたり、「かみしばい」で説明(せつめい)したりしたが、今年はプロジェクターを使って、ポルトガル語で説明。まだほとんど日本語がわからない、小さい子にも七夕のはじまりがわかってもらえたと思う(おもう)。
 
歌(うた)を歌い、きりがみでかざりを作って(つくって)、願いごと(ねがいごと)をかいたたんざくをささにつるしたら、とってもきれいになった。

 
実(じつ)はこのささも、健(けん)先生が毎年(まいとし)、七夕をする日の朝(あさ)早く(はやく)、探して(さがして)とってきてくれる貴重な(きちょうな)もの。
 
日本(にほん)には住んで(すんで)いないけれど、ここにすんでいる子どもたちにも、日本の伝統行事(でんとうぎょうじ)になじんでほしいという先生たちの願いで、毎年この七夕をしている。
 
みんなの願いごと、かなうといいな。

7月はゆっくり休んで、また8月にあいましょう

2015年5月11日月曜日

絵画(かいが)コンクール2015

今年(ことし)も子どもたちの絵画(かいが)コンクールがあった。今年は子どもの日をすぎた9日に開催(かいさい)。67人の子どもたちが参加(さんか)してくれた。
 
今年のテーマは「地球(ちきゅう)を救おう(すくおう)」。
 
今年は日本・ブラジル交流120周年(こうりゅう120しゅうねん)の記念(きねん)の年(とし)だが、 子どもたちにも、今、とても深刻な(しんこくな)問題(もんだい)である環境破壊(かんきょうはかい)について、少し(すこし)かんがえてもらおうということで、日本語とは直接(ちょくせつ)関係(かんけい)のないテーマだが、先生たちが選んだ(えらんだ)。
 
参加者は5歳(さい)からなので、小さい子にはむずかしいテーマになってしまったかなと心配(しんぱい)していたが、みんなテーマにそった絵をじょうずにかいてくれたので、びっくり。
 
 
今年は絵画部門(ぶもん)の参加者は多かった(おおかった)が、残念(ざんねん)なことに、マンガ部門の参加者はとても少なかった。来年は絵画とマンガを一つにするかをかんがえないと。


 
今年こそは準備(じゅんび)バッチリだとおもっていたけれど、当日(とうじつ)はやっぱりいろいろなハプニングあり…。でも、何とか(なんとか)無事に(ぶじに)おわらせることができてよかった。先生たちもたいへんな準備、おつかれさまでした。
 

2015年4月30日木曜日

先生(せんせい)たちとの授業(じゅぎょう)

大人(おとな)クラスの担当(たんとう)をお休み(やすみ)させてもらって、何年(なんねん)もすぎた。このままだと、さらに頭(あたま)がにぶってしまうとおもい、先月(せんげつ)から子どもクラス担当の先生(せんせい)たちに授業(じゅぎょう)をさせてもらうようにした。

教える(おしえる)ことがメインで自分(じぶん)の勉強(べんきょう)する時間(じかん)がなかなかとれない先生たちの日本語のレベルアップを手伝う(てつだう)ことが、本来(ほんらい)の目的(もくてき)だったので、最初(さいしょ)は、きりぬいた新聞(しんぶん)の記事(きじ)や録音(ろくおん)したニュース、場面(ばめん)シラバスをつかった練習などを利用(りよう)して授業をさせてもらおうと考えて(かんがえて)いた。

でも、授業をはじめるまえに、ほとんどの先生たちは日本語能力検定試験(にほんごのうりょくけんていしけん)合格(ごうかく)を目標(もくひょう)にしていることがわかり、急きょ(きゅうきょ)、文法(ぶんぽう)を中心(ちゅうしん)とした授業のスタイルにしてみる。

レベルは検定試験3級合格を目標としている人から、すでに1級に合格している人まで。このレベルの差(さ)は、結構(けっこう)きつい。色々(いろいろ)考えたあげく、ずっとまえに能力検定試験合格を目標にしている人への授業でつかったことのある「どんなときどう使う日本語表現文型(にほんごひょうげんぶんけい)500」という本をつかうことにした。

この本は、今、まえに私が使ったものの改訂版(かいていばん)がでていて、しかも文型のよこなどに何級レベルの文法かわかりやすくメモされている。

ただ、正直(しょうじき)いって、例文(れいぶん)の内容(ないよう)がつまらないと思った。ことばは難しい(むずかしい)し、日常生活(にちじょうせいかつ)で、実際に(じっさいに)生徒(せいと)がつかうような文も少ない(すくない)かなと。

説明(せつめい)もポルトガル語が入っていないので、難しい。そこで、私は自分の授業用(よう)にこの本を打ち直して(うちなおして)使っている。使えるところはそのまま使っているが、ポルトガル語の説明をすこし入れて、例文は授業をうけている先生たちの名前を使ったりして作り直している。

しかし、授業の時間は週(しゅう)にたった1時間(先生たちがあつまる時間をひくと1時間もない…)で、しかも月(つき)に一回(いっかい)の会議(かいぎ)があると、その週も授業ができなく、なかなか進まない(すすまない)のが悩み(なやみ)。

先生が生徒ということで、質問(しつもん)のレベルも高く(たかく)、私も時間をかけないと答えが出ないような質問をしてくれるのがうれしい。

この先生たちに教えることで、自分も勉強させてもらっていることがよくわかる。感謝(かんしゃ)、感謝で私もがんばらないと。

2015年3月7日土曜日

子どもクラスひなまつり2015

今年(ことし)は少し(すこし)おくれて、ひなまつり。

子どもクラスの編成(へんせい)がちょっと大変(たいへん)で、3月3日(さんがつみっか)より前(まえ)にできなかった…。

「3日をすぎたら、すぐに片付けないと(かたづけないと)お嫁(よめ)にいくのがおそくなると言われているんだよ。」と子どもたちに説明(せつめい)しながらも、今日は7日(なのか)…。ごめんね、みんな…。

まずはひなまつりのことを簡単に(かんたんに)説明(せつめい)。そのあと、プロジェクタで歌(うた)のビデオを流し(ながし)、歌を練習(れんしゅう)。

いつもは最後におりがみをして終わりだけど、今年はちょっと変えて、歌が終わったあとにお殿様(おとのさま)とお姫様(おひめさま)の絵(え)に色(いろ)をぬり、正方形(せいほうけい)に切った(きった)色のついた紙でつのばこを作って(つくって)終わり。


今回(こんかい)は、「紙(かみ)も節約(せつやく)しよう!」ということで、新しく(あたらしく)入った(はいった)あゆみ先生がすばらしいパンフレット式(しき)の教材(きょうざい)を作って)つくって)くれて大助かり(おおだすかり)。表(おもて)はぬりえができるようになっていて、裏(うら)にはひなまつりの歌の歌詞(かし)や説明がかいてあり、真ん中(まんなか)で二つおりできるようになっている。

やっぱり、教材作りには柔軟な(じゅうなんな)頭(あたま)が必要(ひつよう)だな。

日本のようにおいしいあられはないけれど、あられに似た(にた)大きさのお米のおかしが用意(ようい)できたので、作ったばかりのつのばこの中に入れてあげると子どもたちはおおよろこび。

時間(じかん)もぴったりに終わって、楽しい(たのしい)ひとときでした。

 

2015年2月28日土曜日

2015年子どもクラススタート

今年(ことし)も2月から日伯(にっぱく)の授業(じゅぎょう)がはじまった。

今年も子どもクラスの申込者(もうしこみしゃ)は80人をこえたが、例年(れいねん)通り(どおり)申込みをするのがギリギリだったり、授業の初日(しょにち)にする子もいたりで、はじめはちょっと大変(たいへん)。

一回目(いっかいめ)の授業がおわり、先生たちがあつまって会議(かいぎ)をしたところ、はじめて日本語の勉強を始める子どもたちが約(やく)半分(はんぶん)になってしまったことがわかった。

というわけで、急きょ(きゅうきょ)担当(たんとう)の先生(せんせい)やクラスの編成(へんせい)を変更(へんこう)。

悲しい(かなしい)ことに私が担当する一番(いちばん)上(うえ)のクラスはたった4人。

なかなか勉強を続けて(つづけて)くれる生徒(せいと)がいないっていうこと。

初級(しょきゅう)2から3にかけてあがる生徒が極端(きょくたん)に少ない(すくない)らしい。このことは、他の先生も問題(もんだいだ)と思ってくれたみたいで、今回の会議でこのことについても話し(はなし)あった。

まずは、クラスの質(しつ)を良く(よく)するよう、教科書(きょうかしょ)やクラスの見直し(みなおし)をはじめることに決定(けってい)。

来月(らいげつ)から大変(たいへん)だけど、来年に向けて先生みんなで話し合っていく。

授業の質が良くなければ、子どもたちも魅力(みりょく)を感じて(かんじて)くれなくなる。先生たちが一つになって改善(かいぜん)できるように努力(どりょく)すれば、きっと続けて勉強してくれる生徒もふえるはず!と信じて(しんじて)、今年も一年がんばります。

2014年11月30日日曜日

子どもクラス修了式(しゅうりょうしき)2014

29日で今年(ことし)の子どもクラスも終わり(おわり)。この日、日本(にほん)の遊び(あそび)を子どもたちに教えて(おしえて)、いっしょに楽しむ(たのしむ)ために、先生(せんせい)たちで昔(むかし)からある「日本の遊び」を選んだ(えらんだ)。

いろいろ考えて(かんがえて)最後に(さいごに)きまったのが、「ハンカチおとし」、「だるまさんがころんだ」、日本についての「まるばつゲーム」、そして、おりがみなどを使ってクリスマスツリーをつくるペーパークラフト。

まずは前(まえ)もって、先生たちに「ハンカチおとし」と「だるまさんがころんだ」を教えて練習(れんしゅう)。「だるまさんがころんだ」では、「はじめのいっぽ」と「だるまさんがころんだ」がちょっと難しかった(むずかしかった)ようす。でも、先生たちはあっという間(ま)に覚えて(おぼえて)くれた。

当日(とうじつ)、まずはハンカチおとしから開始(かいし)。小さい(ちいさい)子どもと大きい(おおきい)子どもにグループを分けてあそんだけれど、ちょっと円(えん)が大きすぎたみたい…。特に(とくに)大きな子どもたちのグループは円が大きすぎてなかなかおいつけない…。私も参加(さんか)したけれど、ひさしぶりに真剣に(しんけんに)走った(はしった)ので、つかれた~。


つぎに遊んだ「だるまさんがころんだ」では、オニがなかなか早く(はやく)「だるまさんがころんだ」といえなくて、すぐにタッチされたり、反対に(はんたいに)動く(うごく)人ばっかりで、オニまでだれもたどりつくことができなかったりもしていたけれど、これまたみんな真剣(しんけん)で、もりあがった。

長蛇の列(ちょうだのれつ)になってしまい、大変な(たいへんな)ことに…
ま、何事も(なにごとも)はじめての経験(けいけん)なので、次回(じかい)はもっと工夫(くふう)しなくては。

最後(さいご)は、ペーパークラフト。あゆみ先生とジゼリ先生が心(こころ)をこめて用意(ようい)してくれた材料(ざいりょう)に、みんな感動(かんどう)。
 

勉強(べんきょう)はもちろん大事(だいじ)だけど、たまには、こうして日本のあそびで時間をすごすのもいいかな。先生たちもみんなよくがんばっていました。これで、また来年(らいねん)まで、お休み(おやすみ)です。

私のクラスの生徒は、みんな来年は大人クラスへ。みんな大きくなっていくから、ちょっとさびしいけれど、日本語を続けて(つづけて)いってくれたら、またいつかいっしょに勉強できるでしょう。

2014年10月31日金曜日

マナウスの信号(しんごう)

ある日(ひ)しりあいの日本人から、「マナウスの信号って、よくできてるよねー。青(あお)のあと、いきなり黄色(きいろ)にならないで、一度(いちど)点滅(てんめつ)するもんね。きっとマナウス人の性格(せいかく)にあわせてあるんだろうね。」といわれた。

赤→青→青点滅→黄色→赤 の順番(じゅんばん)

思わず、「え?それって普通(ふつう)じゃないんですか。」ときいてしまった。日本ではふつう青から黄色にいきなり変わり(かわり)、そして赤(あか)になるらしい。たしかにそうだったかも…。

ここに10年(ねん)以上(いじょう)もすんでいて、そんなことを気にしたことはなかった。…というより、気づかなかった。

彼(かれ)いわく、ブラジルの信号はみんなこういうふうに変わるのかというと、実(じつ)はサンパウロやリオの信号は日本とおなじルールで色が変わるらしい。

マナウスだけ変わり方がちがうのかは、いまだに不明(ふめい)。

マナウスの人はのんびりしているが、運転(うんてん)となると人が変わったようになるといわれている。スピードをあげたり、ウインカーをあげていても入れさせ(いれさせ)なかったりする人も多い(おおい)。

なるほど。青からいきなり黄色になってしまっては、判断(はんだん)に困り(こまり)、事故(じこ)もふえるからなのかと、勝手(かって)に考え(かんがえ)てしまった。

歩行者(ほこうしゃ)にとっても、道路(どうろ)をわたるのは大変な(たいへんな)こと。マナウスは4車線(しゃせん)以上の大通り(おおどおり)が多いので、4車線すべての車を止めてわたるのは、そう簡単(かんたん)ではない。

ここ数年(すうねん)、赤い横断歩道(おうだんほどう)ができてから、歩行者がいると止まるくるまもふえたが、それでもまだまだ少ない。それにしても、どうして白黒(しろくろ)だった横断歩道を赤にしたとたん、きちんと止まる車がふえたのかは知りたいところ。

だいぶん色がはげてしまったけれど、はげる前は真っ赤な横断歩道でした。
歩行者の信号も、赤→青→青点滅→赤点滅→赤 の順番で変わる。

この順番がはたして日本のものと同じなのかは未確認(みかくにん)。今度日本にもどったら、わすれずにチェックしてみないと。