今回の子どもクラスの修了式では、はじめて日本のかみしばいを見せた。といっても、日本語だけではわからない子どもも多い(おおい)ので、私が日本語を読んだ(よんだ)あとにポルトガル語で訳して(やくして)もらった。
生徒(せいと)たちばかりではなく、先生の中でもかみしばいを知らない人がいたので、今後(こんご)は、もっと使っていく予定(よてい)。
日本語講座の修了式は、それぞれのクラスの発表(はっぴょう)が行われた。私たちバイリンガルSSの生徒たちは、北海道(ほっかいどう)について発表をした。クラスの半分(はんぶん)は来る(くる)ことができなかったが、なんとかがんばって、上手に(じょうずに)発表を終わらせてくれた。これを機会(きかい)に、日本や北海道に興味(きょうみ)をもってくれた人がいたらうれしいな。
子どもクラスの先生たち。今年もおつかれさまでした。 |