9月22日は日本語お話大会・弁論大会だった。
今年は、国際交流基金(こくさいこうりゅうききん)主催(しゅさい)の全国大会(ぜんこくたいかい)がなくなってしまったので、16才以上(いじょう)の弁論大会の参加者(さんかしゃ)が少なかった(すくなかった)が、毎年(まいとし)、お話大会の子どもの参加者が多い(おおい)ので、今年から午前(ごぜん)の部(ぶ)と午後(ごご)の部にわけて行った(おこなった)。
午前はお話大会に約(やく)60人、午後はお話大会に18人と弁論大会に約9人が参加した。午前のお話大会には、ブラジルではじめて日本語のバイリンガル校になった公立学校(こうりつがっこう)の子どもたちも多く参加してくれた。