子どもクラスは今月(こんげつ)びっちりと休み(やすみ)になる。というわけで、子どもクラスはいつも通り(どおり)七夕(たなばた)をした。
参加(さんか)した子どもは昨年(さくねん)よりも多かった(おおかった)が、先生たちのおかげでうまくすすんだ。
特に(とくに)すばらしい!とおもったのが、いちばんはじめにアルベルト先生とシルバニア先生がしてくれた七夕の説明(せつめい)。プロジェクターを上手(じょうず)に使い(つかい)、子どもたちの興味(きょうみ)をひきながら、とってもわかりやすく説明(せつめい)してくれた。
歌(うた)をうたい、短冊(たんざく)やかざりを作って(つくって)、終了。
今学期(こんがっき)から成績表(せいせきひょう)を日本の学校の通信簿(つうしんぼ)のようなかたちにしたので、修了式が終わってから、保護者(ほごしゃ)の方にその説明をおこなった。
夜(よる)は日本語講座の終了式。今回(こんかい)は各(かく)クラスの発表(はっぴょう)だったので、生徒(せいと)のほかに保護者やその友人(ゆうじん)などでかなりの大人数(だいにんずう)。なんと500人以上(いじょう)があつまった。
これから一か月(いっかげつ)の休みにはいる。私はこれから教科書(きょうかしょ)づくりをがんばらなくては。