今年(ことし)の修了式はいつものとは少し(すこし)かえて、日本の昔(むかし)のおもちゃを使って(つかって)あそんだ。おもちゃは領事館(りょうじかん)から拝借(はいしゃく)。
使ったおもちゃは、「けんだま」、「こま」、「だるまおとし」、「おてだま」、「わなげ」。そのほかにも、終わってから「紙(かみ)ふうせん」と「たけとんぼ」であそんだ。
私はひもを使ってこまを回す(まわす)ことをしらなかったので、はじめて教えて(おしえて)もらい、挑戦(ちょうせん)してみたけれど、これがなかなか難しい(むずかしい)。全部(ぜんぶ)上手に(じょうずに)できるようになるまでには、かなりの時間(じかん)が必要(ひつよう)ということで、担当(たんとう)の先生をきめて、それぞれで一ヶ月間(いっかげつかん)練習(れんしゅう)してきた。
そして、一ヵ月後…。先生たちは練習の甲斐(かい)あって、すばらしいデモンストレーションをしてくれた。私はその先生たちの姿(すがた)に感動(かんどう)。
あっという間(ま)に2時間が過ぎたという感じ。楽しかった(たのしかった)。これで、また長い(ながい)お休み(おやすみ)に入る(はいる)のです。
先生たちもおつかれさまでした
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