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2014年8月2日土曜日

習字(しゅうじ)の授業(じゅぎょう)

今日(きょう)から後期(こうき)がスタート。後期はじめての授業(じゅぎょう)は習字(しゅうじ)。

まずは「とめ」、「はらい」などを古新聞(ふるしんぶん)の上(うえ)で練習(れんしゅう)。

ここでは、半紙(はんし)が簡単に(かんたんに)手に入らない(てにはいらない)ので、古新聞でたくさん練習をしてから、半紙で練習する。

左手(ひだりて)で半紙をおさえたり、ひじを机(つくえ)につけずに書くのが難しい(むずかしい)らしい。えんぴつをもつようにして書くので、筆(ふで)がねてしまい、なかなか思う(おもう)ように書けない。

ここブラジルでは、来週(らいしゅう)の日曜日(にちようび)は父の日(ちちのひ)なので、お父さん(おとうさん)にプレゼントする字をみんなに書いて(かいて)もらった。


たった二時間(にじかん)だったので、十分に(じゅうぶんに)練習できなかったかもしれないけれど、みんな心(こころ)をこめて、ていねいに書いたから、お父さんたちもよろこんでくれるでしょう。がんばりました。

左(ひだり)から、ルナちゃん、さゆりちゃん、かずあきくん、イザベルちゃん、ひでよしくん、ひであきくん